2018年11月23日 / 最終更新日時 : 2018年12月27日 neurology 学会 第36回 日本神経治療学会学術集会で、角先生が発表しました。 11月23日~25日に東京で開催されました第36回 日本神経治療学会学術集会で、角先生が発表しました。「ニボルマブ」は、今年10月に京都大学 本庶先生のノーベル賞受賞で注目を浴びた免疫チェックポイント分子「PD-1」を阻害する薬剤です。この報告は、ニボルマブを投与した患者さんの中枢神経に生じた副作用に対して、ステロイド治療が著効した例についてでした。角先生、堀先生、お疲れ様でした。日時演者演題名11月23日(金)角 華織 / 堀 大滋「ニボルマブ投与による自己免疫疾患関連副作用にステロイド治療が奏効した一例」