第219回 日本神経学会九州地方会が大分で開催されました。

9/9(土)に第219回 日本神経学会九州地方会を大分で開催し、合計34演題のご発表をいただきました。

遠方からお越しいただいた先生方、本当にありがとうございました。

ランチョンセミナーでは、大分大学内分泌・膠原病・腎臓内科の後藤孔郎先生に「神経内分泌の視点から認知症予防を考える」でご講演いただきました。
ご多忙の中、すばらしい講演をありがとうございました。

ランチョンセミナーの後には、九州大学神経内科の吉良 潤一 教授より「日本神経学会 新制度下での神経内科専門医准状況 及び将来の基礎領域化案に関する説明・意見交換会」をいただきました。

以下、当科から発表した演題です。

演者タイトル
岩尾慎太郎 他呼吸筋麻痺が遷延し、抗ガングリオシド抗体が陽性であった抗ミトコンドリア抗体陽性筋炎の一例
中道淳人 他画像所見からアミロイド血管症(CAA)関連炎症が疑われた一例

学会開催に際しまして、ご協力いただきましたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!