第36回 日本神経治療学会学術集会(金沢)に参加しました。

金沢県金沢市で開催された、第36回 日本神経治療学会学術集会に参加してきました。

発表日時演題名 / 発表者
11月24日(金)慢性脳低灌流モデルラットの脳梁における内皮細胞の遺伝子発現の誘導
麻生 泰弘
11月24日(金)DLBの診断における脳血流SPECTを用いた新規指標の有用性
角 華織
11月25日(土)軽度認知障害患者における骨代謝と大豆食事摂取の性差医学的検討
軸丸 美香
11月25日(土)無症候性大脳白質病変が脳機能に及ぼす影響(MCIにおける検討)
中道 淳仁

25日のシンポジウム11では、テーマ「アルツハイマー病に対する疾患修飾療法の治験の最新情報と今後の展望」の座長を松原教授が務められました。

開催期間中は天候が変わりやすく、晴れていたかと思えば雹や霰が降ったりしました。
学会では認知症に関する全国の最新の知見を学ぶことが出来ました。
24日の夜に開かれた懇親会ではおいしい食事もご馳走になり、素晴らしい学会でした。